HTMLコーディング代行依頼から納品までの流れ

コーディングを外注した際の入稿から納品までの一般的な流れについてお書きします。

1. コーディング制作会社へお問い合わせ

いくつか相見積もりを取ることをお勧めいたします。
・お問い合わせフォーム時に詳細に記入しpsdファイル等をお送りする場合
・psdファイルと問い合わせ内容欄に記載場合
こに2つの方法が多いかなと思います。
各制作会社によって異なりますが、できるだけ詳細な内容をこの時点で伝えると見積金額の開きが少ないです。
概要だけしかないと最初のお見積金額の開きがでるのでその点は注意しましょう。

2. お見積が届きます

作業内容ごとにお見積が記載されており、相違があるかないかを確認しましょう。
相違がある場合は確認を取って漏れている点について確認を取らないと後で費用が発生するので注意しましょう。

3. 正式依頼

依頼する会社に対して発注をします。会社によっては専用のフォームがあったり、書類の郵送が必要な場合もあります。

4. デザイン入稿

会社によって入稿方法は様々です。
依頼する制作会社の納品までの流れを参照しデザインデータや依頼発注シートなどのデータを揃えて提出します。
※入稿時によく提出するデータとして、
・注文書
・サイトマップ
・Javascript、jQuary、テキスト、画像の指示書
・コーディングガイドライン
などがあります。

5. 依頼完了

依頼されたコーディング制作会社が入稿データ等を確認できた時点で受注となります。
その翌営業日から1営業日とカウントされることが多いです。

6. 納品

コーディング作業完了後、完了の旨をメールで頂きますので納品データの確認をしましょう。

フローとしては以上となりますが、コーディング制作会社によって違うこともありますのでしっかりと内容を確認した上で依頼を行うことが大切です。